共に紡ぐ、未来へのコレクション

共に紡ぐ、未来へのコレクション

共に紡ぐ、未来へのコレクション

すべては
感性満たす体験を、
未来へコレクション

するために─

美しいケースのリユースや
エシカル香料の採用など、
ミラノコレクションならではの

芸術性あふれるサステナブル活動を。

ご愛用者さまや

“ミラコレ”にかかわる全ての方と、
これからも、共に。

ミラノコレクション
2つの取り組み

1 愛蔵ケースに 新たなときめきを

1 愛蔵ケースに 新たなときめきを

1 愛蔵ケースに 新たなときめきを

2 “香りの旅”を伝えてつなぐ

2 “香りの旅”を伝えてつなぐ

2 “香りの旅”を伝えてつなぐ

1 Reuse

1 Reuse

1 Reuse

愛蔵ケースに
新たなときめきを

「まるで芸術品のようなケースを、
末永く愛でられたら…。」

そんなお客さまとミラノコレクションの

共通の想いを、美しい形で実現。

音色豊かなオルゴールや、

心華やぐジュエリーケースに
生まれ変わることで、
日常に新たなときめきをもたらします。

オルゴールリユース

2020年、容器担当の当社研究員の
アイデアから生まれたオルゴールリユース。

化粧品としての役目を終えた後にも
ご愛用いただくために──
ミラノコレクションのリユース企画は

ここから始まりました。

ジュエリーケースリユース

2022年、ジュエリーケース
リユースも仲間入り。

オルゴールは厚みのある鏡台タイプ
のみが対象でしたが、
「コンパクトタイプでも同じときめきを」

という想いから誕生しました。

  • (現在は鏡台タイプのジュエリーケースも登場)

愛用者さまのお声

感激しました!小さい頃オルゴール付きの宝石箱を買ってもらって何度も聞きました。その時の思い出が甦ってついつい何度もネジを巻き聞いてしまいました。音色もメロディもとても素敵でした。

今回たくさん思い出の詰まったケースをオルゴールとして素敵に、形を変えて届けていただきとても嬉しいです。大好きな美女と野獣の音色と共にこれからもずっと傍に、大切にしていきたいと思います!

ずっとキットが届くのを心待ちにしていたので、ジュエリーケースが完成した時、とてもうれしい気持ちになりました。まるで宝石箱のようでとてもステキです。ケースには大切なものを入れて、デスクに飾っています。

ミラコレのコンパクトはいつも捨てるのがもったいなくて家に置いていました。特製ジュエリーケースを入れるとピッタリで高級感があり、想像を超える出来でとても気に入りました!有難うございます。

2 Fragrance

2 Fragrance

2 Fragrance

“香りの旅”を伝えてつなぐ

ミラコレの”香りの旅”とは
魅力あふれるサステナブルな香料を
時にはその土地に実際に赴き、

見て触れて尊重し活かすこと。

それに終わらず、

ご愛用者皆さまにも”香りの旅“を伝えることが
希少な香料や地域の継承に

繋がっていくと考えています。

“香りの旅“の軌跡

Orange オードパルファム 2021 静岡県 ダイダイ 静岡県産の橙(ダイダイ)から抽出。 ジュースとして果肉が使用される一方で、捨てられてしまう果皮に着目しました。 アップサイクルすることで、爽やかで心地よい香料に。

Peach Flower オードパルファム 2022 山梨県 ピーチフラワー 可憐な桃の花から抽出した天然精油。 大きい桃をつくるために摘まれてしまう花をアップサイクルした、地球にもやさしい香料です。

Ho Leaf オードパルファム 2023 鹿児島県 ホーリーフ クスノキ科の常緑樹であるホーリーフ。 防風林として植えられ、育ちすぎた枝葉が定期的に伐採されます。 この葉をアップサイクルすることで、地域活性の可能性まで含んだサステナブルな天然精油です。

Apple Flower オードパルファム 2024 青森県 アップルフラワー りんご生産量日本一の弘前市生まれのエシカルな天然精油。 大きな果実をつけるために摘み取ってしまう側花(そっか)から抽出しました。 ふじ、紅玉、つがる、和りんごなど複数品種のりんごの花をミックスした唯一無二の香りです。

Lavender オードパルファム 2025 北海道 ラベンダー 北海道富良野産ラベンダーの天然精油。富良野市のラベンダー畑は富良野の代名詞として地域に活気をもたらし、観光産業を支えています。また、精油採取時、蒸留を終えたラベンダーは堆肥となって畑に戻り、翌年にまた美しい花を咲かせるエシカルな天然精油です。

Cattleya エターナル フェースパウダー スパイシーさと甘さを併せ持つ芳しい香り 原種 カトレア・ヴァシェヴィツィ ランの女王“カトレア”は、見た目の美しさのため品種改良が重ねられ、強い香りを持ちません。一方原種は華やかな香りを持ちますが、絶滅危惧のため取引規制されており天然精油は存在しません。香気成分を解析し、さまざまな香料素材を用いることで、自然を傷つけることなく再現した原種の香りです。

  • 写真はすべてイメージです。

原料との出会い

縁起の良い果実 その果皮にこそ、フレッシュな香りの源である精油が詰まった柑橘類。それを活かそうと思ったことがはじまりです。 橙の果実は冬を過ぎても木から落ちにくく、2-3年は枝についています。このことから「だいだい(代々)」を語源とし、日本では古来より縁起物とされています。 ミラノコレクションも永く愛されるように、という願いを込めて採用しました。 静岡県 ダイダイ

共に咲かせる桃の香り きっかけは「摘花され捨てられてしまう桃の花からも精油が取れるのではないか?」というアイディアでした。 香料担当の当社研究員が生産農家のもとに足を運び、精油を作るところから一緒にプロジェクトをスタートさせました。 山梨県 ピーチフラワー

緑葉が紡ぎ出す可能性 ホーリーフは緑葉ですが、その香りは意外にも花や柑橘のようにみずみずしくフレッシュ。 昔は国内の多くの農家で天然精油が作られていましたが、今では希少なものにになりました。素材の姿とギャップのある国産香料であることに注目しました。 鹿児島県 ホーリーフ

当社研究員が自ら摘花 前例のあまりない、摘み取られた国産りんごの花から精油を抽出することに着目しました。 当社研究員が弘前市の農園に直接赴き、約8kgの花から抽出できたのはなんとわずか約14g。 原料採取から携わった希少な天然精油が、香りに奥行きを与えます。  青森県 アップルフラワー

限られた地域で栽培された貴重な品種 今回採用した天然精油は、ラベンダーの中で最も香り高いとされる「真正ラベンダー(原種)」の仲間、「濃紫早咲 のうしはやざき」と「おかむらさき」から抽出したもの。真正ラベンダーは、北海道の中でも限られた地域で栽培されてきた貴重な品種です。芳醇でありながら、ほんのり優しい甘さと爽やかさを兼ね備えた香りと、その希少性に惹かれ採用しました。 北海道 ラベンダー

約10年に及ぶ原種蘭研究 10年以上に及ぶ原種蘭研究の末に、 華やかさやラグジュアリー感を演出する香料として “カトレア”の原種の香りを採用しました。 絶滅危惧である原種の香気成分を初めて解析。その結果から自然を傷つけることのない、サステナブルな創香にチャレンジしました。 原料開発 原種 カトレア・ヴァシェヴィツィ

  • イラストはすべてイメージです。

collection 2025 ミラノコレクション オードパルファム2025

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