BEAUTY Tips 2024 Summer No.3 | LEQUIL（リクイール）

気温・湿度が高い時期のヘアスタイリング

気温も湿気も高い今頃の季節は、髪が水分を吸収してクセが目立つ…毛先が広がってスタイルがくずれやすい…など髪のお悩みが増える時期。
クセや暑さに負けないスタイリングを心がけましょう。

※写真はイメージです。

クセをのばす ① 毛流れを揃えて乾かす洗髪後、根元から髪の流れを揃えるようにしてドライヤーで乾かします。 ② スタイリングスプレーで整えてキープ髪が乾いたらスタイリングスプレーを使って毛流れを整え、顔まわりやトップのヘアスタイルを調整します。

クセを活かすクセのウェーブを活かしながら、グローヘアスプレーで髪表面や毛先にツヤを出して整えます。

※写真はイメージです。

髪をまとめるスタイリングフォームやスタイリングワックスを毛先から髪全体になじませ、首の後ろにかからないようにピンやゴムで留めます。

おくれ毛を整えるスタイリングスプレーやスタイリングワックスでうなじや顔まわりのおくれ毛を整えることで、より涼しげな印象になります。

知ってる？シャンプーテクニック

暑さとともに、汗や皮脂の分泌量が増えるこの時期。
頭皮から分泌される皮脂は、頭皮全体に広がった後は髪に移行するため、根元からベタつきやすくなります。
ヘアスタイルが決まらないだけでなく、気になるにおいのもとにもなりかねません。

頭皮のにおいのもと頭皮のにおいのもとは、頭皮から分泌された皮脂が変質したもの。気温・湿度の高い季節はご注意を！

髪のにおいのもと外部のにおいを吸着しやすい髪の毛には、タバコや食べ物などのにおいがついてしまうことがあります。

頭皮と髪を清潔に保ち、においのもとを落とすために、正しいシャンプーテクニックをマスターしましょう。

洗髪前にブラッシングで髪を整えます。
頭皮と髪を充分濡らして軽く汚れを落とす素洗いをしましょう。

Step 1 手のひらに適量とり、軽く泡立ててから髪と頭皮にムラなくなじませます。 Step 2 指の腹で頭皮全体をジグザグマッサージするように①～③の順で洗います。 Step 3 泡を手ぐしでとってから、充分にすすぎます。 ※ ①前髪の生え際～頭頂部 ②耳の後ろ～頭頂部 ③えり足～後頭部

すすぎが大切耳の後ろ～襟足・生え際、耳の上あたりの頭回りが洗い残しやすすぎ残しをしがちな部分です。同じ体勢ですすいでいると、どうしてもすすぎにくい部分があります。すすいでいるときに、少しだけ首を傾けると後頭部や耳の後ろがすすぎやすくなります。すすぎ不足がおこらないよう「地肌まで触れてすすぐ」ことが大切です。

季節のおすすめ商品をピックアップしてご紹介！

ボリューマイザートップや後頭部などのふんわり感が欲しいときに。リクイールボリューマイザー 120g 1,800円（税抜）使い方ワンポイントボリューム感が欲しい部分にスプレーし、手ぐしを入れて髪を動かします。ボリュームを出すように髪をもみこんで、整えます。＊アイロンやドライヤーなどの使用中にスプレーしないでください。